「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(7)

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11)「AI」と「ディープラーニング」による革命(1)
これまでの記事
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(1)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(2)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(3)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(4)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(5)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(6)
で、「IT」、「IoT」、「AI」、「ディープラーニング」に関して執筆して来ました。
本記事では、「AI」と「ディープラーニング」による革命に関して、執筆します。

「AI」と「ディープラーニング」が革命を起こした、と見聞きしてもパッとイメージできる方は少ないと思います。
そこで、本記事から暫く、「AI」と「ディープラーニング」が起こした革命の具体例を解説していきます。

本記事での具体例は、「人間のように思考、予測、回答できる」という観点からの革命として、
・Deep Blue
・IBM Watson
・AlphaGo(アルファ碁)
・東ロボくん
を取り上げます。

まず、「Deep Blue」です。
「Deep Blue」を一言で表すなら、チェスの世界チャンピオンという表現が相応しいでしょう。
1997年に、当時チェスの世界チャンピオンであったガルリ・カスパロフ氏に勝利を収めて、文字通り新たな世界チャンピオンとなりました。

次に、「IBM Watson」です。
「Deep Blue」がチェスの世界チャンピオンならば、「IBM Watson」はクイズの世界チャンピオンです。
2011年に、アメリカのクイズ番組において、見事に総合優勝を勝ち取りました。
(ちなみに、勿論、インターネットには接続していません。従って、インターネットから答えを検索するという事は不可能です)

続いては、「AlphaGo(アルファ碁)」です。
名前の通り、「AlphaGo(アルファ碁)」は、囲碁の世界チャンピオンです。
2016年には韓国で、2017年には中国で、棋士としての最高タイトルである名誉九段を勝ち取っています。

これまでのチェスやクイズでの世界チャンピオンも言うまでもなく偉業ですが、この「AlphaGo(アルファ碁)」は更に驚異的な偉業でした。
理由は、囲碁という知的遊戯は、コンピュータやAIが人間に勝る事は不可能な程に高度な物であると、長らく認識されていたからです。
従って、「AlphaGo(アルファ碁)」の躍進は、第三次AIブームの大きな火付け役にもなりました。

最後に、「東ロボくん」です。
「東ロボくん」に関しては、「ロボットは東大に入れるか?(Todai Robot Project)」という公式のウェブサイトもあるので、以下に記載しておきます。

ロボットは東大に入れるか?(Todai Robot Project): https://21robot.org/

上記のプロジェクト名の通り、「東ロボくん」の目的・目標は、ロボット(AI)による東京大学への合格でした。

結果として、「東ロボくん」は東京大学合格の成績を上げる事はできませんでした。
しかし、それは飽くまでも総合得点での話です。
例えば、数学や歴史といった科目では、「東ロボくん」は合格に充分な成績をあげられています。
また、東京大学合格こそ成りませんでしたが、MARCHには合格できるだけの成績もあげられているのです。

上記の通り、「AI」と「ディープラーニング」による革命の一つが、「人間のように思考、予測、回答できる」事です。
その結果、高度な知的遊戯での世界チャンピオンやMARCH合格の成績という偉業を達成しています。
しかし、驚くべき事に、「AI」と「ディープラーニング」による革命はまだまだ終わりません。
次の記事でも、「AI」と「ディープラーニング」による革命を引き続き紹介していきます。

       

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