「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(11)

この記事が役立ったら、シェアをお願いします。

15)RPA
これまでの記事
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(1)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(2)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(3)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(4)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(5)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(6)
で、「IT」、「IoT」、「AI」、「ディープラーニング」に関して執筆して来ました。
そして、
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(7)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(8)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(9)
・「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(10)
では、「AI」と「ディープラーニング」がもたらした革命の具体例を紹介しました。
本記事では、いよいよ「RPA」に関して、執筆します。

前回の記事までで、4回の記事を通して、「AI」と「ディープラーニング」がもたらした革命の具体例を紹介してきました。
「AI」と「ディープラーニング」は、私達の目に見える所でも目に見えない所でも、私達の生活に極めて大きな恩恵をもたらしてくれました。
現代社会は、文字通り「AI」と「ディープラーニング」を基盤とした社会と言えるでしょう。

そこで気になってくるのが、「次」です。
「AI」と「ディープラーニング」が基盤となった今、次に恩恵をもたらしてくれる物は何か、皆さんも興味が湧きませんか?
それが、ここ最近注目を集めるようになった「RPA」です。

「RPA」とは、「Robotic Process Automation(ロボットによる業務過程の自動化)」の略称です。
主に、ホワイトカラーのデスクワークを、PC内のロボットが代行・自動化する事を「RPA」と呼びます。
この事から、「RPA」とそのロボットは「デジタルレイバー」、「デジタル労働者」、「仮想知的労働者」等とも呼ばれます。

人間が担当している業務の処理手順(過程)を、ロボットに登録するだけで、PC内のソフトウェアやブラウザ等のアプリケーションを横断した処理も可能です。
類似の技術として、マクロやVBAといった物はこれまでも存在しましたが、「デジタルレイバー」等の呼称に代表されるように「RPA」は労働者としての側面も有している事が大きな特長です。

例えば、
・24時間365日稼働が可能
・品質、コスト、リードタイム等を最適化しやすい
・人為的ミスが発生しない
・辞めない、且つ辞めさせやすい
・そもそも文句を言わない
・業務変化にも強い
などなどのロボットの労働者ならではの大きな特長が挙げられます。

これ等の特長に加えて、「RPA」を導入する事で、以下の恩恵等も私達は享受できます。
例えば、生産性の向上、あらゆるコストの削減、人材不足の解消、残業時間の軽減や緩和、高付加価値業務への取り組みです。

たとえ一日15分で片付くルーチンワークでも、1週間では1時間以上、1ヶ月では実に5時間、一年間では何と60時間も掛けている事になります。
「RPA」を導入する事により、この時間的・精神的コストを削減でき、更にロボットではできない(=まさに人間が本当に取り組むべき高付加価値な)業務に専心する事ができるようになるのです。
雇用者にとっても、被雇用者にとっても、「RPA」の導入はwin-winの関係を得られると言えます。

また、「RPA」の開発には国内外の様々なツールがあり、中にはプログラミングの知識が不要な物も存在します。
IT部門や情報システム部門を自社に持っていなくても、「RPA」は開発・導入できるというのも、「RPA」の強みと言えるでしょう。

そして、これまでの記事で紹介して来た「IoT」、「AIチャットボット」、「AI-OCR」等と「RPA」を組み合わせて活用する業務ソリューションも、提供されるようになってきました。
弊社ネクストプレナーズでも、「RPA」だけでなく、「AI-OCR」と「RPA」を組み合わせた業務ソリューションを来年度より提供予定です。
弊社と共に、貴社に「RPA」を導入する事により、最新の「働き方改革」を実現しませんか?

       

03-4530-6033)

  • 資料請求
  • 無料相談のお申込み