「IT」、「RPA」、「DX」とは?~専門用語・技術用語の解説~(1)

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「働き方改革」という言葉や取り組みの普及と共に、「IT」、「RPA」、「DX」といった専門用語・技術用語にも白羽の矢が立っています。
しかし、これ等は元々が専門用語・技術用語であるため、具体的にはどういった事物を指すのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
所謂バズワードとして何となく理解しているだけでは、これ等を実際に「働き方改革」で自社の業務に取り入れようとしても、立ち行かなくなってしまうでしょう。

そこで、本ブログでは、「働き方改革」に伴い注目を集めている専門用語・技術用語を、コラム形式で分かり易く解説していきます。
対象とする専門用語・技術用語は、「IT」、「IoT」、「RPA」、「AI-OCR」、「ディープラーニング」、「DX」等を予定しています。
この用語も解説して欲しい等のご要望がありましたら、本ブログへのコメント、または執筆者の石井まで <info@nextpreneurs.com > よりお問い合わせ下さい。

尚、本ブログの解説では「分かり易さ」を最重視して解説を行います。
そのため、専門的・技術的には、厳密にはニュアンスが些か異なるという事も有り得るかと思いますが、その点はご了承下さい。

1)IT
「IT」という言葉自体は、見聞きした経験がある方が殆どだと思います。
しかし、実際に「ITって何?」と聞かれて、答えられる方は少ないのではないでしょうか。

そもそも、「IT」とは「Information Technology(情報技術)」の略称です。
またの名を、「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略称で、「ICT」と呼ばれる事もあります。

日本語で「情報技術」という文字が示す通り、実は「IT」は非常に包括的な概念です。
科学技術の中でも、文字通り「情報」の取得、送信、受信、加工、保存などなどに用いられる技術が、情報技術です。

このような原義を書くと分かり難いかもしれませんが、現代では概ね
1. PC、スマートフォン、タブレット等の機械や器具により、情報を取り扱う技術
2. PC、スマートフォン、タブレット等の機械や器具の内部のプログラムやソフトウェアにより、情報を取り扱う技術
3. インターネット等のデジタル通信により、情報を取り扱う技術
の3種類の意味で使われます。

「IT」という専門用語・技術用語が世に普及したのは、1990年代~2000年代、PCとインターネットの普及に伴ってです。
そこから、
・ITを駆使・活用する職種や業界を指して「IT業」や「IT業界」
・ITの業務や社会インフラにおける活用を指して「IT活用」
といった言葉も産まれました。

しかし、このような「IT」という専門用語・技術用語の普及に伴い、「ITリテラシー」の問題や「デジタル・ディバイド」という社会的格差も生じてしまっています。
次回の記事では、この「ITリテラシー」や「デジタル・ディバイド」といった、「IT」という専門用語・技術用語の負の側面に関して解説します。

       

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